安全保障は農ある暮らしへの回帰から

安全保障は農ある暮らしへの回帰から

金への欲望と食の困窮は危険思想を増加させる。談合協調で済むことが、暴力革命や独裁に進み、多数の犠牲者が出るのが歴史の教え。
仏教典の取得と宋銭の輸入、宋銭の輸入は儲かったから僧侶は率先して宋に渡った。金の力で寺社は台頭、しかし争いが絶えない時代は戦国に。
米本位制で安定した江戸は海外為替の換金率失政、幕府の信用は失墜し崩壊。明治維新で貨幣の基本は兌換貨幣から国家保証紙幣へ。
国の独立を保持するために頑張った明治時代。海外資金で争いに勝利したこと無視し協調を失った昭和前半。中国利権を独り占めしようと米英と対立し、ギャンブル戦争した山本五十六は経済協調なき談合年功社会の失敗例。情報を独占した権力がフェイクで国民を騙し戦争を煽った。現在でも世界には戦争で儲けたい者が多数だ、注意しよう。
戦争には負けたが農地を守った銃後の人々の力で国土の食の基盤までは破壊されなかった、復興につながる昭和中期。いづれの時代にも食の自給は存在した。
食の困窮は協調崩壊を生む、だから食の安全保障は重要課題。石油に過度に頼った食の安全は危険、金さえあれば外から買えて安全と考える思想も危険だ。
過度なインフレが起これば問題だが、自国通貨建ての債務は経済安定を崩壊させない。平和ボケの時代に食料自給インフラを確保する手段は、国として人々の農ある暮らしへの回帰を図る経済政策実行に他ならない。今こそ放棄された食の安全保障を半農半X経済で実現しよう。



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